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pixivSketchのタイムラプス機能を使ってみた

pixivのサービスに、ライブ配信が出来るpixivスケッチというSNSがあります。pixivSketchのライブ配信時に、タイムラプス録画ができる機能がつきました。 先日、ライブ配信したときに早速使ってみました。 ↓ Twitterに投稿したこちらの動画です。

このような感じで、長時間のライブ配信を、コマ送りで短くしてくれるので、長時間の動画を見なくて良いので視聴者側には嬉しいですね。

あとなんだかちょっとオシャレ。

↓ もう少し手を加えYoutubeに掲載してみました。

タイムラプス動画を録画するには

配信をタイムラプス動画として、録画するためには、配信のはじめにボタンを押しておく必要があります。 配信が終わってから押しても撮影されないので気をつけましょう。

録画したいと思ったら、ライブ配信をまずはじめてから、配信の最中に「カメラマークボタン」のサブメニュー中にある「タイムラプス動画撮影」をクリックします。

その後はpixivSketchが自動的に録画してくれます。配信終了時に保存する画面が表示されますので、その際ローカルディスクに保存します。 保存した後は破棄されてしまいます。pixiv Skecth内に保存されないですので必ずローカルに保存しましょう。

欠点について

画質は…

いまのところ撮影したデータの画質はかなり劣化します。 おそらく、数時間ライブ配信するユーザーもいるためだと思います。

綺麗なタイムラプス動画を撮影したいだけなら、iPhoneなどスマートフォンで撮影した方が良さそうです。 (iPhoneでしたらタイムラプス動画撮影機能がdefaultのカメラについています)

音声は入らない

当たり前と言えばそうなのですが、声など、音は録画には入りませんので覚えておきましょう。

Gifフォーマット

pixivSketchでタイムラプス動画撮影機能を使って保存するとGifフォーマットで保存することになります。 つまりアニメーションGifということです。

データサイズ

データサイズはGifなので、普通の動画ほど大きくはありません。 私が、1時間40分~2時間弱くらいの配信をした際、出来たタイムラプス動画(gif)は40メガ以上になりました。 長時間録画したらそれなりに増えると思います。 それ以上長い時間録画したことがないのですが、おそらく録画時間によってかなりの容量になると思います。その際、保存時も相応の時間がかかるでしょう。

SNSへアップロードするには変換が必要

TwitterだとアニメーションGIFは15メガまでなので、すこしシーンを削るか、mp4フォーマットに変換するなどしないとなりません。 また、アニメーションGifはYoutubeなど動画サイトには投稿出来ないため、投稿するにはmp4などへ変換必要になります。

ちなみに、このタイムラプス動画はmp4に変換してTwitterに投稿したのですが、変換にAdobe Premiereを使用しました。 動画の変換には多少の知識とソフトが必要になってきますので、ここでは割愛します。

まとめ

  • 手軽にタイムラプス動画撮影が出来て便利
  • SNSへの投稿はひと手間必要

というわけで、タイムラプス機能はとても面白いですが、SNSへの共有のことを考えると撮影してすぐに投稿は出来ないので、編集や変換の作業が必要です。

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ライブ配信で塗った赤血球ちゃん
#はたらく細胞 #赤血球 #コピック #アナログsketch.pixiv.net